基本

英語の品詞の見分け方はこれだ!特徴的な語尾を覚えておこう

TOEICなどの英語の勉強をしていると、品詞が見極めれれば解けるのに・・・

という場面に何度も遭遇すると思います。

それだけ品詞の見極めは重要かつ難しいです。

 

そんな今まで何となく品詞を見分けていた方に朗報です。

品詞は品詞ごとの特徴的な語尾を覚えておくことで、

ある程度見分けることが可能です。

今日はそんな英語品詞見分け方についてシェアしたいと思います。

英語の品詞の見分け方について

まず、英語でよく使う、かつTOEICなどの問題を解くために

必要な品詞について再確認します。

 

品詞というととても多くの種類があります。

(名詞、動詞、形容詞、副詞、前置詞、接続詞、冠詞、代名詞、疑問詞、助動詞、間投詞…)

全て把握する必要はないです。まずは抑えるべき品詞は以下4つです。

  • 名詞(noun)
    • 主語、他動詞や前置詞の目的語、もしくは補語になる
  • 動詞(verb)
    • 述語になる
  • 形容詞(adjective)
    • 名詞を修飾する、もしくは補語になる
  • 副詞(adverb)
    • 名詞以外を修飾する

カッコの中の品詞の英語での表現も地味によく使います。

辞書などで英語で書いてあることが多いですので覚えておきましょう。

 

ここで補語とか出てきているので、ピンときた方もいらっしゃると思いますが、

品詞が分かると5文型の見極めもできるようになります。

少しおさらいです。

英語の基本!5文型について

英語の基本中の基本、5文型についておさらいしてみましょう。

  • 第一文型(S+V)
  • 第二文型(S+V+C)
  • 第三文型(S+V+O)
  • 第四文型(S+V+O+O)
  • 第五文型(S+V+O+C)

Sが主語で名詞、Vが述語で動詞、Cが補語で名詞か形容詞、Oが目的語で名詞ですよね。

ということは、TOEICなどでOの部分に穴が開いていたら、

名詞が来るということなので、回答の4択の中から名詞を選択すればよいのです。

簡単になりますね。

品詞の語尾による見分け方

それでは、本題の英語の品詞の見分け方について解説します。

実は品詞を見分けるためには、語尾に着目するとヒントがあります。

名詞だったらこの語尾になりやすい、

副詞だったらこの語尾になりやすいというパターンがあるのです。

これを覚えてしまえば、見極めが楽になるでしょう。

それでは行きます。

名詞(noun)

名詞は人物やモノなどの名称を表すことが多いです。

そのため主語や目的語になるため、文中の位置でもある程度判断できますが、

以下の語尾がつくことが多いため、語尾でも見極めが可能です。

-tion position(職)、information(情報)
-sion decision(意思決定)、permission(許可)
-ty facility(施設)、opportunity(機会)
-cy policy(ポリシー)、agency(代理店)
-ment management(経営)、supplement(サプリメント)
-ance acceptance(受領)、performance(公演)
-sis analysis(分析)、basis(基礎)
-ee employee(従業員)、trainee(研修生)
-or doctor(医師)
-er player(選手)、employer(雇用主)

動詞(verb)

次に動詞です。主語の動作や状態を説明することが多いため、

基本的には主語の直後に使われることが多いです。

ですが、動詞も語尾を見ることで見分けることが可能です。

-fy notify(~を知らせる)、modify(~を変更する)
-ize organize(~を準備する)、prioritize(~を優先する)
-ate create(~を生成する)、indicate(~を示す)
-en broaden(~を広げる)、widen(~を広げる)

形容詞(adjective)

そして形容詞です。形容詞は名詞を説明することが多いので、

名詞とセットで使うか、目的語として使われることが多いです。

形容詞の語尾もある程度決まっています。

-ful beautiful(きれいな)、useful(役に立つような)
-ous delicious(おいしい)、enormous(巨大な)
-ble available(入手可能な)、possible(可能な)
-cal historical(歴史的な)、economical(経済的な)
-cial financial(財政の)、official(公式な)
-nal international(国際的な)、traditional(伝統的な)
-ive expensive(高額な)、active(活動的な)
-less useless(無駄な)、helpless(無力な)
-ent independent(独立の)、recent(最近の)

副詞(adverb)

最後に副詞です。副詞はいろいろや役割を担うことがあるが、

基本的には副詞という名の通り、副次的な役割になるため、

副詞がなくても文章としての意味が通る。

そして副詞は語尾がとても分かりやすい。

-ly really(本当に)、usually(通常は)、recently(最近は)

ただし、何でもかんでもlyがついていたら副詞と覚えると、

痛い目にあう可能性がある。lyがついていたら副詞ではなく、

形容詞+lyだったら副詞と覚えておこう。

real(形容詞:リアルな)+ ly = really(副詞:本当に)

usual(形容詞:いつもの)+ ly = usually(副詞:通常は)

recent(形容詞:最近の)+ ly = recently(副詞:最近は)

逆に名詞+lyだったら形容詞になります。

order(名詞:注文)+ ly = orderly(形容詞:几帳面な)

friend(名詞:友達)+ ly = friendly(形容詞:優しい)

time(名詞:時間)+ ly = timely(形容詞:タイミングのよい)

まとめ

今日は英語の品詞の語尾による見分け方をご紹介しました。

英語の単語も適当にできているわけではなく、

ある法則によって作られています。

その法則を理解して利用して効率よく覚えていくことで、

英語学習が楽しくなると同時に、実力もつけることができると思います。

今後もこうした英語の法則を踏まえてシェアできていけばと思います。

皆さんの少しでもお役に立ちますように。