仮想通貨のNEM/XEMといえば、
コミュニティが活発であると聞いたことがあると思います。
仮想通貨をただ購入するだけではなくて、
コミュニティに参加して仮想通貨を盛り上げていくことができる、
そして一緒に盛り上げていく仲間ができる、
それがNEMHUBです。
今日はそんなNEMHUBに私が登録をしてみましたので、
登録方法について図を用いて説明したいと思います。
私が仮想通貨に投資した理由は以下の記事を参照してください。
![](https://takapublog.com/wp-content/uploads/2020/09/reasons-to-invest-in-cryptocurrencies-320x180.jpg)
NEMHUBへの登録方法とは?
NEMHUBの新規登録
下記のURLにアクセスをします。
すると以下のような画面が表示されると思います。
![](https://takapublog.com/wp-content/uploads/2020/10/nem-hub0-636x720.png)
ここでTwitterかGoogleアカウントで新規登録するか、
「Do not have an account? Sign up」の部分から
新規登録を行います。
オンボーディング調査
すると以下のような「オンボーディング調査」という画面が出てきます。
![](https://takapublog.com/wp-content/uploads/2020/10/nem-hub1.png)
「1、Are you interested in making your skills available to the community?」
コミュニティ内であなたのスキルを使いたいと思うますか?と聞かれていて、
ここでは「Yes」を選択します。
これはNEMHUB内での「役割」の設定になります。
NEMHUB内ではタスクをこなすことで報酬としてXEMをもらったりできるのですが、
タスクをこなすためには何らかの「役割」が必要となりますので、
ここで「Yes」を選択する必要があります。
そして次の質問で
![](https://takapublog.com/wp-content/uploads/2020/10/nem-hub2.png)
「2、What is your main field of expertise?」
あなたの専門分野はなんですか?と聞かれますので、選択肢の中から選択をします。
英語が苦手な方はGoogle翻訳で翻訳をするとよいと思います。
私はエンジニアなので、「Development」を選択します。
「3、Introduce yourself」
次に自己紹介を入力します。一応英語で入力をしました。
「4、How much of your time are you willing to dedicate to the project」
そして、NEMHUBにどれくらいの時間を費やすことができるかと聞かれているので、
1週間に5~20時間としました。
![](https://takapublog.com/wp-content/uploads/2020/10/nem-hub3.png)
「5、Involvement in cryptocurrency / blockchain space」
仮想通貨やブロックチェーンへの関与をしていますかということで、
「I am an enthusiast」という
私はマニアですという選択肢にしておきました笑
「6、What is your native language?」
そして母国語を聞かれていますので、「Japanese」にします。
「7、Specify your professional proficiency in other languages」
専門能力を他の言語で説明するようにということですが、
特に必須ではないのでそのままで「Next」しました。
![](https://takapublog.com/wp-content/uploads/2020/10/nem-hub4.png)
まだ続きます。。。
「8、What are your main developer skills?」
あなたの開発者としてのスキルを聞かれているので、素直に選択します。
私は「Backend Programming」と「Database」を選択しました。
これを選択したからといって、今のところ何かテストとか依頼が来ることはないですw
「9、What is your level of experience?」
次にあなたの経験のレベルは?と聞かれているので、
「Intermediate」の中級を選択しました。
最後に「10、What are your favorite Programming Languages?」
と聞かれましたので、大好きな言語を選択しました。
PythonとC/C++を選択しています。
そして「Next」を選択します。
![](https://takapublog.com/wp-content/uploads/2020/10/nem-hub5.png)
そうするとようやく「Complete」の文字が。
今までの回答に問題がなければ、「Complete」を選択することで、
オンボーディング調査が完了です。
NEM Wallet Addressの登録
NEMHUBでタスクを完了して報酬をもらうためには、
ウォレットに接続し、そのウォレットの所有者証明をする必要があります。
そしてそのウォレット内に1000XEM以上保管している必要があります。
下記の記事にウォレットの接続方法を書いていますので、
まだウォレットを持っておられない方は参照してください。
![](https://takapublog.com/wp-content/uploads/2020/09/nem-harvest-method-320x180.png)
ウォレットが準備できたら、
NEMHUBにログインし、「プロフィール」を開きます。
そして「NEM(XEM)Wallet」の部分に自身のウォレットのアドレスを入力します。
![](https://takapublog.com/wp-content/uploads/2020/10/nem-hub6.png)
そしてウォレットの所有者証明をするために0XEMを送信します。
![](https://takapublog.com/wp-content/uploads/2020/10/nem-hub7.png)
送信するためには、ウォレットにアクセスして、
上記の「To Address」の内容をコピーして、「宛先」にセットします。
量は「0」でパスワードを入力し、「送信」を行います。
![](https://takapublog.com/wp-content/uploads/2020/10/nem-hub8.png)
送信ができたら「ダッシュボード」を確認し、未承認タブ欄に
送信履歴が表示されていたら成功です。
![](https://takapublog.com/wp-content/uploads/2020/10/nem-hub9.png)
少し待つと承認済み欄に手数料分の0.05XEMが引かれた履歴が表示されます。
![](https://takapublog.com/wp-content/uploads/2020/10/nem-hub10.png)
NEMHUBに戻ると「Address verification」と表示され、
ウォレットの接続が完了したことがわかります。
![](https://takapublog.com/wp-content/uploads/2020/10/nem-hub11.png)
これでNEM Wallet Addressの登録作業は完了です。
NEMHUBを使って報酬をもらおう
NEMHUBで登録が完了したら後はタスクをこなして報酬をもらいましょう。
「タスク」を見てもらうとわかりますが、
簡単なものから難しいものまでいろいろなタスクがあります。
簡単なタスクはTwitterでNEMに関することをつぶやくなどがあります。
難しいタスクとしては、XEMの将来の利用用途についてのアイデアを出すとか、
Symbolのブロックチェーンの構成ノードを立ち上げるなど、
マーケティング的なタスクや、エンジニア的なタスクがあります。
私はエンジニアなので、エンジニア系のタスクは報酬に限らず
積極的に参加したいと思います。
参加することで普段利用しないような機能を使ったり、
ブロックチェーン技術に触れたりすることができるのでとてもおすすめです。
このようにNEMはコミュニティが活発で、
NEMを使ったイベントがいろいろ開催されています。
そういった意味で投資以外の楽しみがあるのがNEMです。
まだNEMを購入していない方で、
少しでも興味を持った方は先に取引所のアカウントの開設をお勧めします。
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