8月もあっという間に過ぎていきました。
昼間はとても暑いですが、夜は徐々に涼しくなってきましたね。
そして、今月は安倍総理大臣が辞任を表明されました。
総理大臣が辞任を表明して悲しいなと思ったのは今回が初めてです。
コロナという未知の大問題に対して、
日本のために全力で戦ってくださった安倍総理大臣に
心からの感謝をいたします。ありがとうございました。
それでは、8月末ということで私の資産運用状況をご報告します。
保有商品・資産状況|2020年8月末
今月はなぜか株式市場がコロナからの復活を果たし、
私の資産合計も407,866円となりました。
評価損益は+57,866円です。
銀行に預けていたらこの5万円は得られなかったと思うと、
本当に投資に踏み出してよかったと思いました。
正直5万円プラスは出来すぎですね。
コロナで株価が落ちる前から積立投資を開始し、
株価が落ちたときも気にせずに淡々と積立を行った結果、
気付いたら5万円プラスになっていました。
欲を言えば落ちたときにもっとたくさん買えばよかったと思いましたが、
それは後から見たらそう思うだけで、
その当時に購入に踏み切るのは難しかったと思います。
これからもドルコスト平均法で購入を続けます。
商品別の資産比率
商品別の資産比率はこのように投資信託100%です。
個別の米国株や日本株は
この先も購入することがないと思います。
株の勉強や情報収集をするのはとても楽しいのですが、
夢中になって時間をとられてしまい、
他のことが疎かになりそうですので、
私は投資信託100%で運用しています。
そしてそれが最もリターンが大きくなるやり方だと理解して
投資信託100%でやっています。
他の方のブログを見ていると、
米国株のETFや個別株を購入したくなります。
購入したら短期的に資産を増やせるんだろうなぁと
つい手が出そうになりますが、
そこはぐっとこらえて投資信託100%です。
保有商品詳細
保有商品は楽天VTI一本となります。
つみたてNISAで毎月楽天VTIを満額まで購入しています。
そしてそれ以上の額については特定口座で購入して運用しています。
今後も10年ほどは楽天VTI一本で行くつもりです。
債券や新興国株式などもリスク分散のために有効ですが、
30代の私にはまだ必要がないと思っています。
つみたて設定一覧(変更しました)
毎月の積立設定ですが、
これまでは楽天カード決済でポイントがもらえる50,000円を毎月積み立てていました。
しかし、まだまだ余剰資金が多いので、もう50,000円を追加で積み立てることにしました。
クレジットカード決済は毎月1日に決済されますので、
追加の50,000円については15日につみたてを行うように設定をしました。
これで毎月楽天VTIを10万円つみたてていくことになります。
ただ、まだ余力がありますので、もっと増やすかもしれません。
今月の状況と今後について|2020年8月末
今月は株式市場がとても好調で、S&P500が過去最高値をたたき出し、
米国インデックス投資をしているほとんどの人がプラスに転じるという、
コロナ禍とは思えない状況となりました。
特にNASDAQ100インデックスに投資している人や、
米国ETFのQQQに投資をしている人などは、
「短期間で30%も資産が増えました」と言っておられる方もいて、
正直とても羨ましく思いました。
かといって、今からNASDAQ100を購入するのは、
ある程度のリスクを伴うこともわかっているので、
私は今後も楽天VTIをコツコツと積み立てていこうと思っております。
最近、休みの日に一日中株式投資のことを調べたりしている自分がいます。
TwitterやYoutubeで株式投資に関する情報を調べて、
誰かが儲かったとか、次はこれが儲かりそうなどの話を見ると、
すごくワクワクして、その銘柄について調べたりする自分がいます。
ただ、これは完全に無駄な時間であることはわかっています。
私がなぜ楽天VTI一本なのかは、
株式投資についての勉強する時間を割けないし、
常にチャートに張り付いていることができないので、
インデックス投資一本にしているはずなのです。
しかし、、、最近はリモートワークのせいで、
いつでもチャートを見れる状況になってしまいました。
これは非常に悪い状況です。
株式投資を調べる時間があるのであれば、
英語の勉強時間、エンジニアとしての技術を磨く時間に
費やすことのほうが有意義なはずです。
株式投資に関する情報収集はほどほどにしたいと思います。
1か月に1回この運用状況報告のブログを書いていてよかったと思います。
上記のような自分の株式投資に対する態度を反省することで、
間違った方向に向かわないように軌道修正できるためです。
今後も凍死家としての道を進んでいきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。